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17日早朝4時30分の出立。冬至から元旦の頃にかけ、ダイヤモンド富士が見られるという、山梨県増穂町高下たかおりへのロケハンが目的です。雪の残る高下地区の上り坂を慎重に運転しながら、高村光太郎文学碑前に、6時10分到着。見下ろす町はまだ夜明け前。そして視線を移すと霊峰富士が静かにそびえているではありませんか!。一つの感動を覚えながら撮影の準備に入りましたが、時期外れとあって、私のほかは誰もいません。7時を少し回ったころ、薄っすらと輝きだした富士の左側から、朝日が昇り始めました。一瞬の輝き、まさに夢の出来事のようでもありました。 |
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