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青梅市塩船にある塩船観音寺は、関東八十八カ所霊場第七十二番札所。古えよりの名刹・醍醐寺を総本山とする、真言宗醍醐派の別格本山です。「塩船」の地名の由来は、天平年間729〜749年に高僧・行基菩薩が関東巡錫の折り、当地に立ち寄り、周囲が小高い丘に囲まれて船の形に似ているところから、仏が衆生を救おうとする大きな願いの船である「弘誓の船」になぞらえて、この地を塩船と命名されたと伝えられています。このお隣が霞丘陵自然公園で、ハイカーの多い青梅の中でも、河辺や東青梅から霞丘陵を通り岩蔵温泉郷へぬけるハイキングコースは人気のコースとなっています。 |
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